『本って本当に楽しいね!』児童書読書記録

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zoom RSS 『イエローカードはぼくらの旗印』沢田俊子・作 京都新聞出版センター

<<   作成日時 : 2011/04/13 01:44   >>

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電動車いすサッカーって知っている?
脳性まひ、筋ジストロフィー、先天性ミオパチーのぼくたちは
生まれてはじめて
自分以外の障害を持ったひとのことをかんがえた
仲間をおもいやり 自信をつかみ 勝負の世界にいどむ
京都に発足したチーム「SONICソニック」の物語
↑『イエローカードはぼくらの旗印』帯文より

イエローカードはぼくらの旗印
イエローカードはぼくらの旗印沢田 俊子

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計画停電の夜に、懐中電灯の灯りの元で拝読して、脳性まひで手足が思うように動かせない雄也くんが、運動会の組体に頑張る姿に感動して涙、組体をする雄也くんに感動したことを伝えるご婦人の手紙に感動して涙、その手紙に書かれた言葉に「ぼくは変わろうとしていた」と語る雄也くんに感動して涙……となって、夢中になって拝読した御本です。
(私事なのですが)、私は、去年まで、アマチュアの児童劇団の団員をしていました。舞台暗転の真っ暗闇の中で、「準備オッケーでーす」の合図の変わりに、ペンライトを、客席に明かりが漏れないようにしぼって灯すのですが、舞台上手・下手から見る、その小さな小さな灯りは、まるで、暗闇の向こうにある大いなる希望の灯りのように感じられるのです。夢中になって拝読した『イエローカードはぼくらの旗印』は、その、大いなる希望の灯りを私の心の中に感じさせてくれて、私、思わず、ぎゅっと、御本を抱きしめてしまいました。
そして、今、困難を受け入れようと、困難を乗り越えようと、歯をくいしばって頑張ったり耐えたりしている多くの人に、仲間と力を合わせて何かを成しとげようとしている人々に、この御本を読んで欲しいと思いました。
雄也くん、SONICのメンバー、メンバーを支える人々の、「イエローカードはぼくらの旗印」と言える日々の積み重ねに、気がつくと、背中を押してもらって自分の足が一歩、前に進んでいる、そんな、大きな一歩の力をいただける、嬉しい嬉しい御本でした。
また、「電動車いすサッカー」についてはもちろん、バリアフリーに必要な問題点や心の持ち方も、語ってくれています。是非、幅広い分野の方々に、読んでいただけたら、と、心から思います。

沢田俊子先生、素敵な素敵な御本を、子どもたちに、私たちに、届けてくださって、本当にありがとうございました!
雄也くん、SONICのメンバーのみなさま、感動を、勇気を、元気を、ありがとうございました!電動いすサッカー、応援しています!
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