『ストーリーで楽しむ日本の古典 落窪物語』越水利江子・著 沙月ゆう・絵 岩崎書店
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作成日時 : 2014/01/12 00:52
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継母にいじめられた落窪をなんとか救いたいと思う侍女。やがてすてきな貴公子が現れて、落窪を救い出そうとする。日本にもあるシンデレラストーリーにおもわずうっとり。(内容紹介より)
こちらは、生徒さんの「きれい、きれい〜」「これなら(古典でも)読めそう〜〜」という声を聞きながらパチリ!と撮影したお写真です(*´▽`*)
表紙の絵が美しいだけでなく、内容も、難しそうで敬遠しがちの古典がわかりやすくて楽しめる文章で描かれています。落窪物語にいたっては、和風シンデレラストーリーに、ドキドキ、うっとり、ぐんぐん読み進めていけることはもちろんのこと、人として大切なものは何なのかを思うことができて、読み応えばっちり!正直、はい、古典の苦手だった私、「うわーん、古典って、こんなに面白くて素敵なお話なんだーー!」と感動してしまいました!ああ、できることなら、もっと若い時にこの古典シリーズに出会いたかったです。そうしたら、私、もっと古典の成績がよかったはず!!(;´・ω・)
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