『本って本当に楽しいね!』児童書読書記録

アクセスカウンタ

zoom RSS 『わたしのとくべつな場所』パトリシア・マキサック・文 藤原宏之・訳 新日本出版社

<<   作成日時 : 2011/05/20 00:44   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

今年の夏休み読書感想文の課題図書です。肌の色がちがうというだけで、差別を受けた1950年代のアメリカ南部。パトリシアは「とくべつな場所」をめざして、一人で家を出ます。
↑データーベースより

わたしのとくべつな場所
わたしのとくべつな場所パトリシア マキサック ジェリー ピンクニー Patricia C. McKissack

新日本出版社 2010-09
売り上げランキング : 69617


Amazonで詳しく見る
by G-Tools


出かけた道中、何度か差別行為を受けて、一度はもう帰ろうかと思ったパトリシアは、自分は一人ではないことを思い出して、また一歩一歩と「とくべつな場所」をめざすのですが、「はたしてパトリシアの『とくべつな場所』って、なんだろう?」
そう疑問に思いながら読みすすめました。そして、最後に辿り着いた場所が図書館だったので、ちょっと涙ぐむくらい感動しました。人種差別の問題と、図書館の大切さを、しみじみ感じた絵本です。

余談ですが(^▽^;)
読み終えて真っ先に、図書館のために働いてくださっている松岡享子先生を思い出しまして、
13日に友人が撮ってくれた児童文芸家協会賞授賞式のお写真を開きました。
ご受賞された松岡享子先生に花束をお渡しするという大役をさせていただいたのですが(このような機会をくださいまして本当にありがとうございました!)、松岡先生、本当に本当に、吸い込まれてしまいそうになるくらい美しい、優しい瞳をしていらっしゃったのです。
「読書は自由への入り口」
本文に書かれたこの素晴らしい言葉が、松岡先生の瞳の向こうにいらっしゃるような気がしました。


★24日追記★
上の文章、読み直して、このままだと「言葉」に対して「いらっしゃる」なのに気がつく……。変だよね、言葉がいらっしゃる……。でも、なんとなく直したくない気分(^-^; 言葉、ことのは、ことのはさん♪(だめ?(^-^;)

松岡享子先生
1935年神戸市生まれ。神戸女学院大学文学部英文学科、慶應義塾大学文学部図書館学科を卒業後、渡米しウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館学を学ぶ。ボルティモア市の公共図書館に勤めた後、帰国し、大阪市立中央図書館小中学生室に勤務。その後自宅で家庭文庫をひらいて、子どもたちに接しながら、児童文学の研究、翻訳、創作に従事する。1974年、石井桃子らとともに、財団法人東京子ども図書館を設立し、同館理事長をつとめる。
↑ウィキペディアより
東京こども図書館↓
http://www.tcl.or.jp/index2.html
にほんブログ村 本ブログ 絵本・児童書へ

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
『わたしのとくべつな場所』パトリシア・マキサック・文 藤原宏之・訳 新日本出版社 『本って本当に楽しいね!』児童書読書記録/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる