『本って本当に楽しいね!』児童書読書記録

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zoom RSS 『宇宙船プロキシマ号の伝説』ブライアン・グリー・作さくまゆみこ・訳 あすなろ書房

<<   作成日時 : 2010/07/11 22:33   >>

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宇宙船の中で生まれ、宇宙空間以外の風景をまだ目にしたことのない少年イカルス。目的地である恒星プロキシマには、知的生物の存在が確認されているが、地球から40兆キロメートルもの距離があるため、イカルス自身がプロキシマの地を踏むことはない。しかし、イカルスの前に突然ブラックホールが出現して…。
↑データーベースより

宇宙船プロキシマ号の伝説
宇宙船プロキシマ号の伝説ブライアン グリーン Brian Greene

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いっや、表紙からはじまって最終ページまで、目に飛び込んでくる宇宙の映像がすごくって、まずは、写真に魅入ってしまいました。数々の星雲の映像は、全て、NASA(アメリカ航空宇宙局)とハップル宇宙望遠鏡の提供とのことで、「うは、パソコンの映像じゃないんだ!本物なんだ!」と、一緒に眺めていた生徒さんとお目目ぱちくり、「きれいだねー」「すごいねー」の連発でした!
……と、一騒ぎしてから物語拝読の運びになったのですが、物語は、少年イカルスが、父親の反対を押し切って、小型機に乗ってブラックホールに接近するという緊迫したものでした。計算どおりにブラックホールに近づき、吸い込まれるぎりぎりの所を飛ぶことに成功したイカルスは、ブラックホールを一周して大喜び。「やったぜ!」「お父さん、ぼくは、ブラックホールのへりまで行った最初の人間なんだよ」誇らしげに言いました。けれど……。
ちょっと切なくなるラストは、宇宙にかかわる人間・宇宙人の課題の大きさであり、どこまでも無限に広がる大宇宙の神秘そのものかもしれない……そんなことを感じました。


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