『本って本当に楽しいね!』児童書読書記録

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zoom RSS 『二十一世紀に生きる君たちへ 』司馬 遼太郎  世界文化社

<<   作成日時 : 2009/02/26 19:39   >>

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小学校は、今、まさに「卒業」シーズン真っ盛りです。先週からずっと、生徒さんの歌声を聞きながら図書室勤務をしています。図書室となりの多目的室で、生徒さんが、「感謝の会」「六年生を送る会」「ありがとう集会」などで歌う合唱の練習をしているのです。
澄んだ歌声を聞いているうちに、昨年、読み聞かせグループ主催『六年生を送る会』で群読した『二十一世紀に生きる君たちへ 』の御本を読みたくなりました。
二十一世紀に生きる君たちへ (併載:洪庵のたいまつ)二十一世紀に生きる君たちへ (併載:洪庵のたいまつ)
司馬 遼太郎 (しば りょうたろう)

世界文化社 2001-02-12
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初めてこの御本を読んだ時、ちょっと恥ずかしいんですが、私の中の子ども心が、「う、またお説教ものかな?」と身構えたのです。
けれど、昨年、群読の練習で、何度も声を出して読んでいたとき、自分の声なのに自分だけじゃないような、自分よりもっと大きなものに包み込まれて声を出しているような、どこか、大げさかもしれないけれど崇高な意識になっているような不思議な感覚になり、そんな自分に少し驚きました。
ラストに書かれた、『私は、君たちの心の中の最も美しいものを見続けながら、以上のことを書いた〜〜〜』の文章にたどりついた時、真夏の太陽のように輝いている私たちの未来が本当に感じられて、涙が出てしまいます。
たくさんの方々に、末永く読み継がれて欲しいと願う、大切な一冊です。




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